写真はイメージです
本日は、少し前の出来事の、元女性会員様のA子さんとのエピソードを、書くことの許可を頂きましたので、書かせて頂きます!
今現在30代後半の元女性会員様のA子さんが、新宿オフィスに3人のお子様を連れて遊びにいらしてくださいました。
3人のお子様は上から男、女、男のお子様で、4歳、2歳、1歳でらっしゃいます。今までも、元女性会員様がお子様を連れてオフィスに遊びにいらしてくださることは時々ありましたが、お二人までが最高で、お3人は初めてのことでした。(ちなみに、今までで一番多いお子様は、私の存じ上げている限りでは4人のお子様です。年賀状で拝見しているのみですが・・)
本日書かせて頂きたいことは、ご訪問も、とても嬉しかったのですが、そのお子様達のエネルギーのパワーに感動をしたことを書かせて頂きたいと思った次第です。たかが幼児(?)と甘く見ていた私は2時間ほどの間の3人のお子様達の物凄いエネルギーに本当に圧倒されてしまったのでした。狭いワンルームを縦横無尽に走り周り、止めないと、机の上にまで登って行きかねない勢いとともに、お菓子やヨーグルトを沢山用意していたにも関わらず、あっという間にそれはなくなり、常備のお菓子もすぐになくなってしまいました!(ケチで申しているのではありません!)
そして、一番驚いたのは、入口の傘置きに入れていた6本くらいの傘があっという間に傘置きの上のツリーにすべて掛けられてしまっていたことでした!(届いたのが不思議です!)そしてそのことに、ママであるA子さんが一瞬にして気づいたことも、本当に驚きでした。私一人でしたら、きっと幾日も気づかなかったと思います。こんなことを書くと失礼かもしれませんが、幼い子供は、本当に本能で生きている動物に限りなく近いのだ!と、そのエネルギーにとても感動したのでした。大変でしたが、でもとても楽しいひとときでした(笑)
幼児を育てたのはずいぶん昔のことですので、本当にその感触はすっかり忘れていましたたし、何よりその頃は当事者そのものですから、対応に精一杯で、この日のように、その幼い子供の信じられないような生命力を客観的に感じることなど全くできていなかったと思います。
それにしても・・・、子供(特に幼児だと思いますが!)のあの、身体の中心からこんこんと、尽きせぬ泉のように沸いてくる、あの物凄いエネルギーの素晴らしさは、再度書かせて頂きますが、本当に、感動させて頂きました。 大げさに申しますと、本当に、「人間て素晴らしい!」と思いましたし、とてもとても大きな可能性が、もう小さい頃から、人にはその内側に備わっているのだ!と思ったのでした。
大人になるということは・・・、そんな爆発的なエネルギーを、次第に少しずつ内に秘めてゆくことなのかもしれない、とも感じさせられた先日のことでした。
ご長男のUくんは、帰ると、「こんどいつまた遊びに行く?」と言ってくれたそうです(笑)
また本当にA子さん、必ず3人のお子様と遊びにいらしてくださいね!
3人のお子様たちの、生命のエネルギーに触れる喜びを、また、心から楽しみにしています ♪