写真はイメージです
先日、ご成婚をされました30代前半の女性会員様のM さんと、お相手の男性のKさんがご挨拶に新宿オフィスにいらしてくださいました。
ご交際の時からご様子をお聞きしていたのですが、Kさんは、本当にスケールの大きい、今どき珍しい(?)バンカラの方でした。(言葉が古いですね!言動などが少し荒々しい風を言います。でもKさんは荒々しくはなく、男らしい方でした!)ご家族で製造業の事業をなさっておられて、経済力も後押しをされていることもおありかと思いますが、既に首都圏に、お二人の新居を「現金で買いました!」とおっしゃるご様子が、大変失礼ですが、小さな男の子が「僕、できた!」と言っておられるようで、後から思わず思い出し笑いをしてしまいました。
でも本日書かせて頂きたいことは、お二人のそのお幸せなご様子もそうですが、お二人のご交際中のエピソードです。最初にお会いされたときから、Kさんの男らしく、それでいて天真爛漫な個性に惹かれておられたMさんは、お食事、ドライブなどの楽しいデートを重ねておられたのですが、数回お会いになられたあと、Kさんからの「結婚を前提に交際をしてください」という突然のお申し出に、思わず泣いてしまわれたのでした。
Mさんからの「思わず泣いてしまいました・・」というメールの文面に、本当に私も文字通り、胸キュンとなってしまいました。同時に、「そんな青春の日があったなー」としばしMさんのことも忘れて、感慨にふけってしまいました(^^)(^^)
そうなんですよね、本当に、それが青春なのだと思います!
そして、今までに数えきれないほどの、真剣交際へのご報告を受けていますが、本当に素直に「泣いてしまいました」と書いてくださったMさんの素直なお優しさにこそ、心を打たれたのだと思い至りました。お二人がお幸せになってくださることが勿論一番嬉しいことですが、今を生きている一人の30代の女性の方の人生の、きらめく一瞬を共有させて頂ける幸せに、感謝の気持ちでいっぱいになりました。
Mさん、本当にありがとうございました。
Kさんと、どうぞ、いついつまでものお幸せを心よりお祈りしています!